保育士
常勤保育士の保月 圭子です。
保育園での勤務は、びすけっと保育園で3園目になります。
びすけっと保育園のロゴやウェブサイトの雰囲気がとてもかわいらしくて、自宅からも距離が近いし、「良い雰囲気だな」と思っていたところ、ご縁をいただいて入社することになりました。
子どもたちと触れ合うことに、楽しさを感じたことがきっかけです。
結婚前は児童英語に興味を持って、子どもたちに英語を教える仕事をしていました。
英語を教えることを通じて、子どもと触れ合う楽しさを感じ、職業として何があるかを考えた結果、保育士にたどり着きました。
私自身の子育てが落ち着いて、時間にも余裕があったので、独学で勉強をして保育士資格を取得しました。
子どもの心に寄り添うことを大切にしています。
私の目線や、他の子がどうこうではなく、目の前にいる子がどうしたいかを、先入観や一般常識を抜きにして向き合うようにしています。
普段から注意して見ていれば、ちょっと不安定な様子にもすぐに気付くことができるんですね。
それがイヤイヤ期だったり、機嫌が悪いなど理由はさまざまですが、少しでも違和感に気付いてケアをしてあげるためには、普段から見てあげる必要があると考えています。
「今日はどうかな。変わりはないかな?」と全体を見渡しながら、アンテナを張っておくように意識しています。
明るくて、思わずお昼寝したくなるような、温かい雰囲気が印象的です。
子どもたちにとっても、職員たちにとっても居心地がいいと感じる園だと思います。
木のぬくもりがナチュラルで、優しさを感じます。
子どもも職員も、1日のなかで長い時間を、びすけっと東戸塚で過ごすことになります。
ご縁があって同じ空間を過ごすのであれば、思いやりに溢れた空間にしたいですね。
びすけっと保育園に携わるさまざまな人が、心がほっとするような空気が出せるといいなと思います。
0歳から2歳というとても小さくて、大切な時期のお子さんをお預けになるということは、期待とともに不安な気持ちがいっぱいだと思います。
私自身も母親なので、保護者の皆さんの不安な気持ちがよくわかります。
びすけっと保育園に預けて良かったと、「ここの先生たちに囲まれたら、心が豊かに成長するだろうな」と保護者の方に思っていただけるような、愛情いっぱいに溢れた園にしたいと考えています。
ぜひ一度、遊びにきてください。