保育園は、お子さんにとってはじめてのコミュニティー。
初めて会うお友達や先生、大人に興味津々です。家族以外のお友達や保育士と生活を共にすることで、
他者との関わりのおもしろさや難しさ、喜びを学べるような保育カリキュラムを組んでいます。
0歳から2歳は、他者との関わりに興味を持ちはじめる、とても大切な時期。保育園というコミュニティの中で、保育士や友だちと関わることで、「人と関わる能力=コミュニケーション能力」が培われます。
月齢によって、他人との関わり方はさまざま。月齢が高いお子さんは、隣にいるお友達や、一緒に過ごす先生のことが気になります。月齢の低い子は、まだ他人がいることに慣れず、ひとり遊びを楽しむ傾向があります。
その後の成長に大きく関わる大切な時期だからこそ、一人ひとりの個性を丁寧に育むことを大切にしています。たくさんの人と触れ合い、関わり合うことで、お互いを認め合い、集団生活の中で生きていくためのサポートを行います。
保育園は、お子さんにとってはじめて家族以外の人と生活を共にする場所。
通いはじめの頃は、慣れずに泣いてしまうお子さんもいます。
すべてのお子さんにとって、びすけっと保育園が安心できる場所であるよう、保育士が丁寧にサポートします。
一人ひとりのお子さんの目線に立ち、お子さんの気持ちを考えることで、お子さんにとって楽しくて、安心できる場所だと思っていただけるよう、日々保育に取り組んでいます。
異なる年齢のお子さん同士で遊ぶことで、新たな学びや発見を与え、成長を促します。
年間スケジュールに合わせて、季節の遊びやイベントを実施。お子さんの感性を育みます。
外活動やイベントでは、地域の方と交流することも。初めて会う人や初めて見るものなど、初めてに触れる機会を提供します。