身体を動かすことは、お子さんの成長・発達に欠かせない要素のひとつです。
しかし、保育園で過ごす1日の中で戸外へ出られるのは、主に天候の良い日の主活動(9:30〜10:45)の時間帯だけ。
雨の日や真夏の猛暑日、真冬の寒波の際など著しい気温の上昇や低下があると、1日を通して園内で過ごすことになります。
そんなときでも、お子さんたちがのびのびと存分に遊べるような空間づくりを意識しています。
保育室は広々としており、人工芝の屋内遊戯場も併設しました。
びすけっと保育園では、0歳〜2歳児を対象にお預かりをしており、この年齢は、成長・発達において非常に大切な時期とされています。小規模保育園だからといって規模を縮小するのではなく、お子さんたちに思う存分身体を動かしてもらうために、広い保育室を用意しました。
また、屋内には遊び場を併設。
悪天候で戸外へ出られない日や、午後のお迎えまでのちょっとした時間なども、お子さんたちは楽しく過ごせます。
遊べるスペースを設け、身体を動かす機会をたくさんとることで、お子さんたちがのびのびと楽しく過ごすための環境づくりを心がけています。
子どもたちの丈夫なからだづくりの源として、食べること(食)があります。
成長のために必要な栄養素を摂取するために、身体を動かすことも、成長・発達のサイクルに欠かせません。
びすけっと保育園では、保育園での食事(朝おやつ・給食・午後おやつ)の3食で、
子どもたちが1日に必要な栄養価の1/2を摂取できる献立を作成。
お子さんが、どんなときでも元気いっぱい身体を動かし、よく食べて、よく眠れる環境にこだわっています。
保育園でのお子さん1人あたりの面積は、0・1歳児が3.3㎡、2歳児が1.98㎡を確保しなければいけません。びすけっと保育園の保育室は52.14㎡が最低限必要な面積になりますが、それよりも30㎡以上広い、84.86㎡の保育室を確保しています。
保育室とは別に、屋内遊戯場を併設し、いつでも遊びたい時に思いっきり遊べるスペースがあります。乳児でも安心・安全に過ごせる人工芝を施しています。
広い保育室、安心な屋内遊戯場があることで、どんなときでもお子さんたちがのびのびと過ごせます。天候などで戸外に出られない時や、お昼寝から早く起きてしまった時など、どのような状況でもお子さんが安心・安全に楽しく過ごせるよう見守ります。