食事は成長において欠かせません。びすけっと保育園では、管理栄養士が監修した献立を使用。
国産や旬の食材を積極的に取り入れる、お子さんが食べやすい大きさや味付けにこだわるなど、
食べること=楽しいとお子さんに感じていただけるような工夫を行っています。
ビスケット保育園では、管理栄養士指導のもと、全園統一の献立を作成。朝おやつ・昼食・午後おやつで、1日に必要な栄養素の1/2を摂取できる献立になるよう、工夫しています。
小さな子どもは、1回で食べられる量が少ないため、3回の食事では必要な栄養量が摂りきれません。おやつも食事の一部として考え、提供しています。
毎月、管理栄養士が全園統一の食育だよりを発行しています。
低月齢のお子さんには、特にアレルギー食と離乳食が重要だと考えています。
びすけっと保育園では、「なかよし給食」を導入。
「なかよし給食」とは、三大アレルゲンの卵・小麦・乳を使用しない献立のこと。
アレルギー代替食を取り入れると調理にあたる調理員も、食事を一緒にする保育士にとっても、手と目の神経をかなり使っての配慮が必要になります。
それでもミスやエラーに繋がるリスクがあるので、リスクを背負うよりも「みんなが安心して食べられるおいしい給食を作りたい」という想いで、「なかよし給食」を取り入れました。先生も子どもたちも、そしてアレルギーを持つ子どもたちも安心して、一緒に楽しく、同じ献立を同じテーブルで囲んで食事をすることができています。
朝おやつ・昼食・午後おやつで、1日に必要な栄養量の1/2を摂取できるように、献立を設定しています。
可能な限り国産食材を仕入れ、地場の食材や旬の食材を取り入れています。また、塩分濃度計による基準値を設定し、全園徹底しています。
各園、調理員の採用時は、必ず基礎知識から実践まで研修をおこなってもらい、その後配属としています。また、外部委託による衛生検査を抜き打ちで全園、月に1度実施しています。