二見 弘子先生

自己紹介

二見 弘子です。
新卒で保育士として働き、結婚後6年間は専業主婦をしていましたが、それ以外は保育園や幼児教室、指導員など子どもに関わる仕事を長年続けてきました。

もともとは定年を機にゆっくりしようと考えていたんです。
たまたまびすけっと東戸塚のチラシを見て、周辺地域の地理に明るいのと、新設園である点に興味を惹かれて応募をしました。

私自身、2歳児の孫がいるのですが、とにかくかわいくて仕方ないんです！
この「孫がかわいい！」という気持ちで保育ができたらいいなと思い、0歳児から2歳児までをお預かりするびすけっと東戸塚で働き始めました。

保育士を目指したきっかけ

子どもの世界を身近に体験してみたいと思ったことがきっかけです。

私は一人っ子だったので、小さい子のことは好きでも、どのように関わったらいいのかわからない面もありました。
友人とケンカをしたときも、どうやって仲直りをしたらいいのかわからないという悩みがあり、関わり方について勉強したいなと思ったんですね。

自宅近くに保育系の学校があったので、保育士として働けば学ぶことができるのではないかと思ったんです。
いつか自分に子どもができたときに、保育士の仕事で学んだことがプラスになると思い、保育士を目指すことにしました。

子どもたちと関わるときに大切にしていること

子どもの成長を促して、認めてあげることがモットーです。

昔は子どもが泣いていると「早く泣き止んで」と思っていましたが、今では「いいのいいの、ずっと泣いてていいよ〜」と余裕が生まれてきた気がしますね。
目に入れても痛くないほどに孫がかわいいので、園児たちに対しても、おばあちゃんのような心持ちで保育をしています。

集団生活なので、一人ひとり個々にできない場面ももちろんありますが、子どもが思っていること・やりたいことを受け止めてあげる保育をしていきたいですね。
小規模保育だからこそ、より言葉かけをたくさんしてあげられるので、子どもたちが心に蓋をしてしまわない保育ができると思います。

子どものことを本だけで学ぶのではなく、子どもたちにとってより良いものは何か、こうしてあげたら明日は違ってくるのかなと、目の前の子どものことを見て、考えていきたいです。

びすけっと保育園はどんなところ？

まだ開園したばかりなので、これから形になっていく園だと思います。
園児が増えることで、子どもたちの雰囲気もまた変わってくるのかなと、これからが楽しみです。
先生たち同士で協力しあい、切磋琢磨しながら日々奮闘しています。
伸びしろがたくさんある保育園だと思いますよ。

検討中や利用中の保護者のみなさまへ

子どもたちと一緒に、びすけっと東戸塚も成長していくと思います。
びすけっと東戸塚の先生たちは、保育士も調理員も、皆さん子どもたちの成長を楽しみにしています。
なんでも協力をしますし、どんなことにも相談や協力をしてくれる先生たちばかりなので、安心してお子さんを預けてください。

お子さんの成長を楽しみにしていただけたらと思います。