みなさん、こんにちは。
びすけっと東戸塚・園長の中崎 典子です。
今回はソーシエグループの企業主導型小規模保育園1園目として開園した「びすけっと東戸塚」の魅力をご紹介したいと思います。
びすけっと東戸塚は2021年3月31日に開園しました。
最寄り駅のJR東戸塚駅から徒歩10分のところの駅近に位置しており、大通りから1本入った閑静な住宅街の中に保育園はあります。
室内の南側は、ほぼ全面窓貼りでたくさんの陽が差し込みます。
木を基調とした内装とあいまって、とてもあたたかで温もりある空間になっています。
施設のテラスや隣には人工芝を敷き詰めています。
梅雨時期や猛暑・寒波の際にお散歩へ出られないときでも、子どもたちが思い切って身体を動かし遊べる空間を作りました。
駅近に立地していながら、閑静な住宅街がメインとなる環境で、子育て世代が多く暮らしています。
びすけっと東戸塚周辺には、前田町公園や川上長作公園、少し足を伸ばしたところに秋葉台公園といった大きな公園や、遊具が充実した公園が多くあります。
お散歩のときには柏尾川を眺めたり、子どもたちが大好きな電車を見に行くこともあります。
木々も多くあり、季節にあわせてさまざまな動植物に触れることのできる自然環境も魅力です。
企業主導型小規模保育園であるびすけっと東戸塚の定員は、0歳児が3名、1歳児が8名、2歳児が8名となっています。
4月現在は0歳児が1名、1歳児が6名、2歳児が5名ですが、5月にはおともだちが増え、定員に到達する予定です。
3月末に開園したばかりなので、園児全員が一斉に慣らし保育からスタートしました。
泣いてしまう子もいましたが、1ヶ月が経過し、だんだんと穏やかに過ごすことができるようになりました。
好奇心旺盛な子どもたちが多く、年齢関係なく、おともだちとして仲良く遊んで過ごしています。
ソーシエグループが運営している認可型小規模保育「ぽとふ保育園」で経験を積んだ保育士を中心に、新たに加わった保育士・調理員で、園児たちと楽しく過ごしています。
19名の子どもたちの安心・安全はもちろんのこと、「子どもたちの笑顔のために」全職員が子どもファーストで、一人ひとりの成長を促し、見守っています。
経験豊富なメンバーがいるからこそ、さまざまな保育活動や、成長支援を実現することができます。
子どもたちに多くの経験や体験を、日々楽しく提供することができる保育園です。